筑西市T様邸外壁塗装

メンテナンスとしての塗装とするだけでなく、足場を組んでの大がかりな作業となるため、より美しくするため、軒天上や基礎見切りなども、合わせて塗装しました。新塗装によってこれまで住まいとレッスン棟とが分離して見えていましたが、1つの建物として一体となって、壮観に見えるようデザインしました。

四季を待つ家、渡辺工務店

         
 

塗装前

樹木で隠れていますが、左の勾配の急な切妻屋根の分部が寄棟の分部とちょっと異なった印象を与えていました。

 

塗装プラン

これまでのホワイトに近い色で汚れが目立つので、汚れがあまり目立たない、メンテナンスをしやすい塗装でとのご希望から、3パターンの塗装プランを用意した。(ほかのプランはページ下に記載)

こちらからの提案として、切妻部分との一体化と調和のために軒天や土台水切りのブラックでの塗装を提案

ブラックのラインが横に一体となって広がることによって、建物の横への一体感と壮観な美しさを強調した。

 

塗装完了

塗装材に光沢があり、プランよりちょっと薄目な印象を受けるが、建物の一体感と調和が図られ、横に伸びた壮観な美しさを表現できた。

塗装前

全面の切妻部分の外壁色が他と違うため、ちょっと違和感があった。

         

塗装プラン

全体を落ち着いたブラウンで、そして軒天が白く浮いてしまわないよう、土台水切りとともにブラックで塗装

         

塗装完了

塗装により、切妻部分と、寄棟建物部分の外壁材のテクスチャの違いがあいまいとなり、ブラック軒天、水切りのブラックラインの効果が加わり、建物の一体感が生まれた。

         

         

   

渡色味など素材によっては実際の施工後の様子そのものとならないこともありますが、渡辺工務店では施工前にパースで施工後のおおよその様子を確認することができます。

パースをご希望の場合はお気軽にお申し付けください。

         

 

 

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